絶賛コメントが到着!
佐藤二朗、佐野史郎、影山ヒロノブ、
島袋 優(BEGIN)、堤 幸彦、デーモン閣下 ほか各界が大注目!!
ー 映画監督 堤幸彦
沖縄ハードロック! |
ー 俳優・佐藤二朗
くっそう。 |
ー 『TOKYO ROCK BEGINNINGS』著者
東京で暮らす私たちは、その歴史の重さ故に、沖縄のことをエンタテインメントの文脈で表現するのは難しいと思ってしまう。 |
ー 佐野史郎
1970年代と現代を、沖縄と本土を、日本とアメリカを…時を超えても変わらぬものがある。 |
ー ミュージシャン・小原礼
SFでコメディでヒューマンドラマ。返還前の沖縄にレコーディングに行った情景が昨日のことのように蘇ってきた。 |
ー アニソンシンガー 影山ヒロノブ
ズバリ感動してます。 |
ー デーモン閣下
グハハハハハハハ~ デーモンである。 |
ー ダミアン浜田
沖縄には天国と地獄が存在する。 |
ー 島袋 優(BEGIN)
時代も人種も音楽も、シリアスな場面もギャグも全てチャンプルーされた、 |
ー HIROKI(ORANGE RANGE)
SF要素ありのぶっ飛んだ設定も、どこかリアリティを感じられるのがコザの持つ魅力。 |
本予告動画
ティザー予告動画
登場人物
ハル (過去) / 桐谷 健太 米兵に絶大な人気を誇るロックバンド「インパクト」のボーカル。 桐谷 健太 |
翔太 / 津波⻯⽃ 父親の経営するカフェ「オーシャン」でバイトを続ける青年。特技は作詞とラップ。
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ハル / ⼩池美津弘 米軍統治下の沖縄で伝説的な人気を誇ったロックバンド「インパクト」のボーカル。
現在はコザでフラフラと暮らしていて、一人息子のたつるには嫌われている。
交通事故で他界。その後幽体で蘇り、孫の翔太の体を乗っ取る‥!
⼩池美津弘 |
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比嘉 / 津波信一 元インパクトのドラム。50年前にバンドを抜けて以来、音楽から身を引いている。 津波信一 |
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平良 / アカバナー青年会 インパクトのギター。かつては女性ファンの行列ができるほどモテたが今は出会い系アプリに夢中の不良ジジイ。認知症が進んだベースの辺土名といつもオーシャンで飲んだくれている。
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辺土名 / 神崎英敏 インパクトのベース。認知症が進み、いろんなことをもう覚えていないが、
ベースの腕前は健在。アメリカ人の嫁が数年前に亡くなったことも忘れてしまっている。
神崎英敏 |
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たつる / 山城智二 ハルの息子。細々とオーシャンを経営しているが、再開発計画の話に乗り、店をたたむことを決意。自分を捨てて逃げた母と、だらしのないハルを恨んでいる。 1971年7月22日
沖縄県那覇市 | |||||
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比嘉 (過去) / 渡久地 雅斗 インパクトのドラム。かつて米兵から物資を盗むこそ泥だったが、ハルにバンドに誘われ音楽の道へ‥そんなハルを兄のように慕っている。 渡久地 雅斗 |
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平良 (過去) / 玉代㔟圭司 インパクトのギター。ハルに次いでバンドのサブリーダー的ポジション。
玉代㔟圭司 |
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辺土名 (過去) / 山内 和将 インパクトのベース。無口で普段ほとんど喋らない。ファンのアメリカ人、ヘザーと長いこと付き合っている。
山内 和将 |
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マサ / ベンビー インパクトが普段演奏するライブハウス「GATE」のオーナー。暴れる兵隊たちを相手に必死に店を切り盛りしている。優しい性格で、地元民にはツケで飲まれることが多い。 ベンビー |
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マーミー / 大城 優紀 ハルの嫁。「コザのマーミー」と呼ばれるほど美人だが、かつてコザを仕切るやくざの火元の女だった。 大城 優紀 |
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レイナ(過去)/ 南里 美希
米兵たちに大人気のコザのスナック【プリンス】のママ。 南里 美希 |
火元 / 岸本 尚泰 |
山城 / 渡辺 光 |
ビリー / ニッキー |
ヘザー / 小川 深彩 |
スタッフ紹介
平 一紘(監督・脚本) 1989年8月29日生まれ 沖縄県出身。合同会社PROJECT9代表ディレクター。大学在学中に100人ほどのチームを率い自主映画チームPROJECT9を設立。卒業後は県内百貨店にて店舗企画担当勤務中にもこっそりとテレビドラマの演出や自主映画を製作。5年ほど勤め、退職し映像作家としての専任活動を始める。監督作品に映画「アンボイナじゃ殺せない」「釘打ちのバラッド」、QAB4夜連続特別ドラマ「パナウル王国物語」等がある。
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神 康幸(エグゼクティブプロデューサー)
1958年兵庫県出身。オフィスクレッシェンド取締役副社長COO。「未完
成映画予告編大賞~MI-CAN」事務局リーダー。音楽雑誌の編集者を経
て映像の世界へ。主なプロデュース作品に、映画『包帯クラブ』(07/堤
幸彦監督)『ツナグ』(12/平川雄一朗監督)、『くちづけ』(13/堤幸彦監
督)、『悼む人』(15/堤幸彦監督)、TVドラマとしては、「あぽやん~走る
国際空港」(13)、「スターマン・この星の恋」(13)、「視覚探偵 日暮旅人」(17)などがある。
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ジョージ紫 (特別協力)
紫のリーダー兼キーボーディスト。UCLAにて数学を専攻しつつ音楽を副専攻に学ぶ。ベトナム戦争当時の混沌としたアメリカ社会に於ける独特な音楽・芸術文化に触れ、ロック音楽に興味を持ち、帰国後ロック・グループ「紫」を結成、全国にオキナワン・ロック旋風を巻き起こした。2010年に紫として35年ぶりのCDアルバム「PURPLESSENCE」をリリース、さらに2016年には最新アルバムとなる「QUASAR」をリリース、札幌、神戸、及び東京でデビュー40周年記念ツアーを開催。2017年6月には初の台湾公演も果たす。
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大城 賢吾(プロデューサー) 1989年8月24日生まれ 沖縄県出身。合同会社PROJECT9代表社員プロデューサー。大学卒業後は東京でシステムエンジニアの仕事に従事していたが、2015年に退職。2016年から合同会社PROJECT9の代表社員を務める。沖縄テレビで放送の「琉球トラウマナイト」シリーズやQAB特別ドラマ「TERAKA」、「パナウル王国物語」のプロデューサーを務める。
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松永弘二(プロデューサー)
1990年 日本語ラップ黎明期にいち早くロックの要素を取り入れたミ
クスチャースタイルのハードコアラップグループ「ZINGI」を結成。パブ
リックエネミーやビースティボーイズのフロントアクトを務める。1999年TBSドラマ「池袋ウエストゲートパーク」をきっかけにオフィスクレッシェンドへ入社。2019年のWOWOW『ノンフィクションW TOKYO ROCK BEGINNINGS
-日本語のロックが始まる「はっぴいえんど」前夜-』(演出:堤幸彦)など
に関わる。現在は映画プロデュースの傍らドラマ「SPEC~警視庁公安
部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」や「SICK'S~内閣情報
調査室特務事項専従係事件簿~」でお馴染みのラップグループ「どすこ
いラッパーズ」でも活動中。
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横澤匡広(録音・音楽プロデューサー)
大阪府出身。アオイスタジオ株式会社入社後フリーに。チーフ助手として、堤幸彦監督「20世紀少年」(08)「BECK」(10)などに参加。録音技師として「旅立ちの島唄〜十五の春〜」(13/監督:吉田康弘)、「天の茶助」(15/監督:SABU)、「クジラの島の忘れ物」(18/監督:牧野裕二)、「洗骨」(19/監督:照屋年之)、「ココロ、オドル」(19/監督:岸本司)「なんくるないさあ劇場版」(21/監督:野田孝則)、「砕け散るところを見せてあげる」(21/監督:SABU)などがある。本作では紫(MURASAKI)の楽曲提供など音楽プロデューサーとしても参加している。
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砂川 達則(撮影) 1981 年10 月13 日生まれ。沖縄県那覇市出身。
デザインの専門学校卒業後、2002 年沖縄県内の映像プロダクションに入社。
ここで、映画、CM, ドラマなど数多くの現場を経験。2005 年上京後、スチール会社に入社。
東京では広告写真をメインに、CM 撮影などで活動。2008 年にフリーランスとして独立後、
2010 年に帰沖。現在は、主に沖縄県内で映画、ドラマ、CM を中心に、ライブ撮影や、
ドキュメンタリー、MV、TV 番組に携わり、マルチに活躍中。
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鳥越博文(照明)
RUN GUN WORK代表。1969年7月2日生まれ沖縄県那覇市出身。
大学卒業後
地元制作プロダクションにて制作進行、助監督を経験後
アンド沖縄(現アンドフィルムスタジオ沖縄)に入社。
照明部、特機部として活動を開始。県内外の映像作品に多数参加。
2021年退職RUN GUN WORK としてフリーの技術者としての活動を開始。
照明技師としての活動の他
特機オペレーターとしても映像作品、ライブ中継などに参加している。
参加作品として映画「カラカラ」「ココロオドル」他、ドラマ、テレビコマーシャル、ミュージックビデオ、ライブ中継や収録など活動は多岐にわたる。
また、レザークラフト職人、ギターリペアマンというの裏の顔も持つ。
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Chris(劇伴)
1998年「8-BALL」でプロ活動を開始。
2007年、沖縄の伝説的BAND「紫」の再結成時にベーシストとして加
入。その後2枚のフルアルバムと1枚の会場限定ミニアルバムを発表、
サウンドプロデュースも担当している。
自身が所属するバンド活動以外にも沖縄県内外の様々なアーティストの
ライブサポートや楽曲制作など、精力的に活動中。
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ORANGE RANGE(主題歌)
沖縄出身の5人組ロックバンド。
2001年に結成し、2002年2月22日にアルバム「オレンジ ボール」で
インディーズデビュー。
2003年シングル「キリキリマイ」でメジャーデビューを果たす。
2021年に結成 20周年イヤーに突入。
ジャンルにとらわれない自由かつ高い音楽性と、卓越したポピュラリティ
が話題となり、数々の名曲を送り出し続けている。
2022年にスタートを切る21年目を盛大に祝う「ORANGE RANGE
㊗21周年! スーパーウルトラちゅらちゅらカーニバル」を
5月14日・15日の2日にわたり、ぴあアリーナMMにて開催。
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お知らせ
ミラクルシティコザのオリジナルサウンドトラック が10月12日に配信される事が決定しました!
全25曲のアルバムは紫のChrisさんが作曲しており、ミラクルシティコザの世界へトリップできる内容となっております。
映像だけではない、聴覚に直接刺激するミラクルシティコザの世界を是非楽しんでください!
川崎駅前の商業施設「ラ チッタデッラ」内の映画館「チネチッタ」での公開を記念して、
施設内レストラン「ARIA.C」とのスペシャルコラボのほか、日本酒スローフード「方舟」や天然氷「白熊堂」にて沖縄フェアが開催されます。
また2月5日(土)限定スペシャルイベントとして、沖縄の民俗芸能エイサーの演舞も実施します。
ぜひこの機会に、沖縄&コザの雰囲気を、満喫ください!
~キャンペーン&イベント詳細~
■映画『ミラクルシティコザ』公開記念 スペシャルキャンペーン
期間:2月4日(金)~24日(木)
参加店舗:レストラン「ARIA.C」/日本酒スローフード「方舟」/天然氷「白熊堂」
※沖縄ハードロック伝説バンドの「紫」や「コンディション・グリーン」の貴重な写真展示や映像上映もあります!!
資料提供:沖縄市音楽資料館おんがく村 出張展示
■2月5日(土)限定スペシャルイベント(エイサー演舞)
出演:昇龍祭太鼓
場所:ラ チッタデッラ内 チネチッタ通り
時間:1回目12:00~/2回目15:00~
※入場方法については、決定次第ラ チッタデッラの公式HPにて告知します。
URL:https://lacittadella.co.jp/miraclecitykoza/
※:今後の新型コロナウイルスの拡大によっては、中止・延期する可能性があります。
ミラクルシティコザオリジナルTシャツがTEN PLUSより販売!シネマQ・シネマライカムにて2021.1.21(FRI)先行発売!
ネット販売は2021.2.11(FRI)より予定しております!
下記のリンクからお求めください。
本作の主題歌が、沖縄県出身のバンド、ORANGE RANGEが歌う「エバーグリーン」に決定!
先日、全国10公演のツアー「20th Anniversary ORANGE RANGE LIVE TOUR 021 ~奇想天外摩訶不思議~」が盛況のうちに幕を閉じたORANGE RANGE。
結成20周年を迎えた彼らの楽曲が、沖縄返還50年目に公開される『ミラクルシティコザ 』のエンディングを
エモーショナルに盛り上げます!
この度、本作が11月4日から28日まで行われる第41回ハワイ国際映画祭<Spotlight on Japan>部門への正式出品が決定しました!
ハワイ国際映画祭は、毎年米国ハワイ州で開催され、アジアの優れた映画の発掘をテーマにした映画祭で、
これまで『万引き家族』(是枝裕和監督)や『本気のしるし』(深田晃司監督)、『37セカンズ』(HIKARI監督)などの日本映画が出品されてきました。
1989年生まれの平 一紘監督が、“アメリカ世”(アメリカ統治の時代)やベトナム戦争当時の沖縄の世相なども盛り込んだ『ミラクルシティコザ』。
沖縄日本復帰50年目を迎える2022年の劇場公開となりますが、公開に先駆けてのワールドプレミアが、
奇しくも1941年の真珠湾攻撃から80年目を迎えるハワイ国際映画祭となります。
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